アイアンマン2

パワード・スーツ受け渡しの国家命令を拒否した科学者兼経営者のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。ある日、トニーの前にウィップラッシュ(ミッキー・ローク)なるアイアンマンと互角のパワーを持つ敵が現れたことから、トニーは再びパワード・スーツに身を包みアイアンマンとして立ち上がる。

前作に引き続きメカニカル・戦闘部分はかなり格好良い。特にスーツ装着シーンは脳汁出まくりです。
ストーリーは、続編はやはり難しいんだなぁ、と思わせてくれる出来。
同じヒーロー物の2作目でも、スパイダーマン2は復活のカタルシスがすごかったのに対し、
こちらはご都合主義に走りすぎな感が。粒子加速器(多分)を自宅で作れるトニーさんパネェっす。


見に行かれる方は、前作と同じくスタッフロール後にちょっとした続きがあるのでご注意を。
今日も何人かスタッフロール中に帰ってしまった人がいました。